なんで理学療法士がタクシー業界に転職しようと思ったのか?

はじめましてヒロと言います。

なんでタクシー業界に転職しようと思ったのか?ブログに書いていきますね。

簡単に自己紹介。

今年で44歳のおじさん

前職の仕事、理学療法士

理学療法士の歴は10年

経験した仕事内容は病院、施設、訪問などでリハビリを提供

年収は500万円

このような経験していました。

理学療法士の仕事では、資格が必要なので、就職に困る事はありませんでした。

しかしながら、給料は高くはありません。

32歳で初めて就職した病院では、年収380万からのスタートでした。

入職してから1年での昇給もさほどなく、このままでは厳しいのではないかと考えるようになり、転職を決意。

転職することで20万ほどUP。

また1年ぐらいで転職して、年収UPを繰り返しました。

最後に転職した病院では年収500万円まで到達。

しかし、この病院ではこの年収500万円でストップとの事。

この年収のまま定年まで昇給がない生活に不満を覚えるようになりました。

また転職することや副業を考えました。

理学療法士での求人を見ても500万円以上の仕事は少なくなっていました。

そこで、前職での経験も生かせる仕事は無いかと考えました。

目次

前職の経験も生かせる仕事とは?

前職の理学療法士の仕事では、主に高齢者の方のリハビリをしていました。

その中で、介護に関わるとこが多かった僕は、介護タクシーに興味を持ちました。

・独立が可能
・介護経験や技術が生かせる
・リハビリに繋がる
・職場の人間関係に悩まない
・自分が必要とされる

・高齢者の方を好きなところへ連れていける

このようなことを考えました。

しかし、

介護タクシーをやるにも、全く経験がなかった僕は、

不安なところもありました。

・未経験で介護タクシー業務はできるのか?
・給料は安定するのか?
・休みはとれるの?
・どのような働き方になるのか?
・そもそも仕事はあるのか?

このような疑問や不安がありました。

どのように始めていけばいいか分からなかったので、

インターネットやSNSで情報を収集。

福祉車両が必要
2種免許が必要
営業が必要
営業場所の地理に詳しくなる必要がある
収入が不安定

このような問題点が自分にありました。

問題点が出てきたことで、どのように始めていけばいいか考えたところ、

タクシー業界に転職することが良いんじゃないかと思いました。

タクシー会社に転職することで

・2種免許の取得(会社負担)
・地理に詳しくなる
・運転技術の向上
・毎月の収入

が得られると考えました。

その反面、

全くの未経験な業種なので、家庭と仕事が両立できるのか?

休みはあるのか?残業が多いんじゃないか?など

不安に思うこともありました。

しかし、何か始めるには不安は付きもの。

求人を調べ、自分の条件に合ったタクシー会社へ連絡してみました。

実際に話を聞いてみた

疑問や不安があったのですが、直接聞いてみないとわからない。

それなら面接に行ってみようと思い、

大阪にある某タクシー会社へ面接。

そこで、尋ねたこと

どのような働き方があるのか?

休みの希望はだせるのか?

未経験で収入はあるのか?

2種免許を持っていない事

どのような働き方があるのか?

働き方に関して、質問したところ、隔日勤務とういう働き方があると教えてもらいました。

隔日勤務とは、2日分を1度の勤務で働くもの。1度勤務した次の日は明け休みとなり、休日にあてることが可能。さらに、公休と有休があると聞きました。

休みの希望はだせるのか?

シフト制での勤務になるため、希望休は出しにくい。有休を使うことで希望休にする事はできる。

未経験で収入はあるのか?

面接で聞いたタクシー会社では、給与補償制度というものがあり、入社12ヶ月は給与を補償するとの事。売上が補償を上回ると多い方が給料として反映されるようです。

なので、未経験でも慣れるまで安心できると思いました。

2種免許を持っていない事

タクシー運転手に必要な2種免許について聞いてみたところ、入社してから取得してしてもらう事になるそうです。2種免許の費用に関しては、全額会社負担になります。

このような疑問に答えてもらいました。

自分にとって隔日勤務というのは、初めての働き方ではありました。

でも月の半分が休みになるのはメリットになるのはないか?

頑張りによっては年収も上げられる事や介護タクシーの開業に向けて準備もできる点は

自分のモチベーションになると考えました。

なので、これからタクシー業界にチャレンジする事に決めました。

他の記事でもタクシー業界で感じたこと、完全初心者がタクシー業界の情報を皆さんにお届けしますので、よかったら読んでみてください。

ここまで、読んで下さりありがとうございました。

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